2017年2月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28        
無料ブログはココログ

« 2015年8月 | トップページ | 2016年1月 »

2015年12月

2015年12月26日 (土)

OCTを更新しました。

眼底三次元解析装置(OCT)を買い換えました。新しいOCTは撮影が速いので患者さんの負担が軽くなりそうです。

Oct151226


2015年12月13日 (日)

第409回 大阪眼科集談会に出席しました。

今回は特に興味深かった口演をご紹介いたします。

第12席 「増殖糖尿病網膜症に対する27ゲージ小切開硝子体手術の成績」

大島 祐介先生(高槻市)
近年、網膜硝子体手術は急速に進歩しています。大島先生は昨年市販が開始された27ゲージ硝子体手術システムの開発に携わった先生です。先生は重症糖尿病網膜症に対する27ゲージ小切開硝子体手術の成績を紹介されました。器具が精密になったためにこれまでより繊細な操作が可能になり、眼に対する負担も小さくなった点が印象的でした。

特別講演 「iPS細胞による網膜細胞治療」
高橋 政代先生(理化学研究所)
iPS細胞の臨床応用における第一人者である高橋先生がiPS細胞による網膜細胞治療の現状について講演されました。iPS細胞の利用には一年近くの期間ときわめて高度な実験技術が必要であると説明されました。広く臨床応用されるためには越えるべきハードルがまだまだあるとの印象を受けました。

2015年12月 3日 (木)

散瞳剤の思い出

 新人の頃、他大学に出向している先輩のもとで研修を受けていた時のことです。その大学では先端的な眼底検査機器を開発し、試作機で患者さんの検査をしていました。ある日の事、一人の患者さんからキャンセルの連絡がありました。検査の後、散瞳剤が効いたまま自動車の運転をしたところ、交通事故に遭い大けがを負ったとのことでした。
 そのような経験がありますので、私は散瞳剤を使用した方には薬が効いている間は自動車やバイクの運転を控えるようお願いしております。皆様のご理解をいただければ幸いです。

眼底検査についてのお願い

・検査に時間がかかるため、早めにご来院ください。
・大切な用事がある日や、車を運転する必要がある日は避けてください。

 当院を受診される方には度数を合わせたときの視力つまり矯正視力が低下している方や、糖尿病などで眼底検査を勧められた方がいらっしゃいます。そのような方には散瞳剤(黒目をおおきくする目薬)を点眼してから眼底検査をする必要があります。この散瞳剤は効いてくるのに20〜30分かかりますので、早めにご来院ください。また、薬が抜けるまでの数時間は目がぼんやりとまぶしくなります。このため、大切な用事、特に近くの細かなものを見なければいけない日や、車を運転する必要がある日を避けて受診してください。
よろしければ下記の記事もご参照ください。

« 2015年8月 | トップページ | 2016年1月 »